オープン100周年。

歴史ある台北市立動物園の園長より

ユニフォームデザインのオファーがあり

行ってきました。

時間がなくてパンダは見れなかったけど、

木から木へ飛び移ったり、小走りしたり、

コアラがあんなに活動的だとは思わなかった。

先ずは、現在のユニフォームを見ながら、デザインや

機能についてのヒアリングをして、

来年のリニューアルのプレゼンの約束をしました。

写真は、園長の金さんと。

いつものようにベストを尽くします！！

峰江卓也

台湾 加賀屋 フロントスタッフのユニフォームの

サンプル・プレゼンに。

シャツの襟やジャケットの合わせに、和のテイストを取り入れたスタイル。

アクセントのスカーフも和柄で日本を表現します。

ディテールを修正して、いよいよ本生産に入ります。

10年前は、台灣は暑いからスカーフはNGと言われていましたが、今やすっかりユニフォームの定番に。

台灣でのスカーフの普及には、かなり貢献したという自負もあります！笑

ところで、日本のニュースでも取り上げられたポケモン騒動のスポットは

台湾 加賀屋の目の前にある森林公園で、この日も取り憑かれたような人だかりの集団移動に

日本人としては、素直に喜ぶことができなかった。

これは、メディアに取り上げられた時の写真。

写真にあるセブンイレブンの商品がほとんどなくなったとか。

経済効果も大きいという現実、ますますバーチャルとリアルが

ボーダーレスになってゆくことだけは間違いなさそうですね。

峰江卓也

今回はMOZUの劇場版を観ながら連日35度を超える台北に移動。

進行中の案件に加えて、

台北から車で１時間ほど南に下った宜蘭県(イーラン)のSPA HOTELへ。

建設中のホテルは、イーランで一番高い建物になるとのこと。

こんな風景が望めるのも台湾らしい。

年内にオープン予定でユニフォームのデザインをオファー頂きました。

日本に持ち帰ってデザインを提案します。

台湾にも意外に温泉街があって、人気のようで以前こちらの友人に誘われて

行ったことがありますが、とても気持ち良かった。

ぜひ泊まってみたいホテルですね。

峰江卓也

台北にある日本人オーナーの人気ショットバー『Robot』

ボクにとってはカレーの美味しいBARでもある。

今回は、ここのスタッフユニフォームのデザインを

依頼され、打ち合わせに。

カレーを食べながらオーナーの思いや今後の展開などを聞かせてもらい、

イメージや機能性などをを固めてゆく。

近日中に、デザインを送ります。

お楽しみに！

峰江卓也

ユニフォームに続き、販売用のオリジナルトートバッグの

オファーをいただきこの日も、ほぼ満席のCOFFEE LOVER'S PLANET

にて打ち合わせ。

まるで、黒ビールに見えるアイスコーヒー。

こうした徹底的にこだわった珈琲が楽しめるSHOPは

日本では展開しておらず、台湾ならではとのこと。

Brandのテイストに相応しいグッズをブランドマネーシャーの

リクエストに答えながら・・・

ボクが手書きで描いたイラストにLOGOをのせて。

出来上がりが楽しみです。

峰江卓也

顧客満足度日本一の旅館『加賀屋』。

台湾の加賀屋よりオファーがあり、商談へ。

やはり台湾でも日本と同じスタンスが、台湾でも高い評価を受け

ているようで、この日も香港や欧米のゲストで賑わっていました。

今回は、ベル＆ポーターとフロントスタッフの新たなユニフォームデザインの

依頼を受け、日本一の名に恥じぬよう気合が入る。

4月中にご提案の約束をして。

次回は、ぜひ泊まってみたいな。

峰江卓也

先日オファーのあった、台湾 Grand Victoria Hotelの

人気ステーキハウス『No.168 PRIME』のデザインプレゼン。

まずはSkypeでのプレゼン。

purpleという食欲減退色をキーカラーになんて台湾ならではだけど。

グレーを基調とするモノトーンのコーディネートで高級感のあるイメージに。

結果は、ほとんど修正なしで採択。ありがとうございます！

３月１日　台北に入り台北の提携factoryとの打ち合わせ。

ここからのディレクションが勝負。

峰江卓也

去る11月8日,

”クリエイティヴ”キーワードに北海道の新しい魅力や価値を国内外に

プロモーションすることでインバウンドの造成と新たなビジネスの創造

を目指すプロジェクト『CREATIVE HOKKAIDO』の本年度の事業の一環で

開催されたCREATIVE HOKKAIDO Night in Taipeiのレポートです。

昨年に続き台北で開催されたイベントですが、今年は台北のファッション

業界や有名人が集まる人気レストラン＆バー『FIFI』で北海道発のファッション

ブランドの合同ショーを発表しました。

当日、台湾ローカルのモデル６名に、ヘアメイクが施されリハーサルが始まります。

ヘアメイクは、Miwouderfulこと横山美和と台湾を拠点に世界で活躍するPT氏率いる

ヘアメイク・チームによって、北海道の雪や冬のイメージを表現します。

フィッテイングを担当する各ブランドのデザイナー、ディレクターも念入りな打合せ

が行われ・・・

サウンドチェックも終え、いよいよリハーサル・スタート！

この日の為に駆けつけてくれたサッポロコレクションのゲスト・ディレクター

岩田氏の指導でモデルの動きが決まります。

台湾スタッフのyoshiも通訳として岩田氏の指示を的確に伝えます。

今年もルタオの台湾店『KONAYUKI』さんの協力で北海道食材のサンドウィッチと

ドゥーブルフロマージュの準備も完了。

クリエイティヴ北海道の冊子と雪ミクのセットに、道内の起業様よりご協賛いただいた

ギフトセットも準備完了。

さて、後はゲストをお迎えしオープニングへ・・・

来賓代表は札幌市役所澤田様より

そして、ここFIFIのオーナーであり、台湾を代表するファッションデザイナーでも

あるイザベラ氏に乾杯のご発生をいただき、いよいよスタート！

FASHION  SHOW  STAGE 1&2 MIX

そして、フィナーレ！

この日、ご来場いただいた200名以上の皆様に、そして関わってくださった台湾の皆様

あるいは日本のファッション関係者様などに確かに北海道の魅力の新たな側面を感じて

いただけたと確信しています。

何ヶ月もかけて作り込んできた今回の事業は、この後バンコクまで続きますが、

札幌市・北海道運輸局をはじめ、ご協賛くださった道内企業の各社様、そして台湾側の

サーポートをしてくださった各社様、さらには縁の下の力持ちとなって支えてくださった

事務局の皆様に、この場で一度　心より感謝をお伝えしたいと思います。

この機会を、必ず活かし確実な成果・結果をもたらす為に継続してゆきたいと思います。

本当に、有り難うございました。謝謝。

峰江卓也

『クリエイティヴ』をキーワードに、北海道の新しい文化を国内外に(主にアジア中心)にプロモーションし、

北海道ファンを増やすことを目的に活動するプロジェクト『CREATIVE HOKKAIDO』(クリエイティヴ北海道)。

2012年から活動を開始し、上海・香港・台北と展開してきました。

今年2014年は、台北とバンコクでプロモーション事業を行います。

昨年同様、松山文化創意園區で開催されるファッションとアートの展示会は

11月6日(木) - 9日(日)　11:00 - 19:00

さらにクリエイティヴ北海道ナイト イン 台北2014と題して11月8日(土) 20:30 - 23:30に

W BAR LOUNGE(FIFI)にて北海道の秋冬ファッション、音楽、映像、食などを通じ、

北海道の冬を立体的にプレゼンテーションするイベントを開催します。

中でも北海道の冬を連想させる『白』『雪』などをテーマに北海道発の３ブランド

AYUMI MITSUKANE  (T-Three)

ESTHER  (SOUGOU HOUSEI)

ETOFFE  9Ⅱ9  (cloud 9)

によるファッションショーを開催します。

ゲストディレクターに札幌コレクション代表の岩田圭吾氏も。

会場であるW BAR LOUNGEは、台湾で有名なファッションデザイナーが経営するバーで、

台湾の著名人やファッション業界の顧客も多いお店。

内装も実に個性的で、今からどんなケミストリーが生まれるかとても楽しみ・・・

北海道にはとても興味があると話してくれた、アカウントマネージャーのSofhiaとの打合せ。

この機会にぜひ台北に・・・

クリエイティヴ北海道に関する峰江のインタビュー

峰江卓也

昨日から連日30度を上回る台湾に入っています。

今回のファーストアクトは、現在400名のスタッフが着用されるユニフォーム・デザインの

オファーをいただいている台湾大手企業への訪問。

そして、防寒着としてcloud 9から今期よりスタートしたブランドetoffe 9Ⅱ9 『エトフ ナインツーナイン』の

コートをプレゼンテーション。

さっそく試着いただきながらフォルムやカッティングのこだわりを説明し着心地やサイズ感、着丈などのチェック。

結果は、上々！

この冬　台湾でのデビューが見えてきました！

峰江卓也

最高気温24℃

ようやく台湾らしい陽気の今日は、世界でも有数の美術品を保有する故宮美術館の向かえ、広大な敷地のガーデン・ウエディングレストラン『青青』のオーナーより全セクションの新ユニフォームデザインのオファーをいただき、伺いました。

緑に囲まれたプールサイドの心地よい空気の中で、欧米と中華をリミックスした創作コースをいただきながらの商談は、ありがたくも楽しい時間です。

オーナーの話では、30年前台湾初のガーデンレストランとしてオープンした『青青』は、10年ほど前からウエディング事業をスタート。ピーク時には1日4000人もの来客があると言う。

まるで、映画のワンシーンに入り込んだようなこの環境に相応わしい制服というよりは衣装のようなイメージのユニフォームが、今回のコンセプト。

２月末、次回までにDesignのご提案をさせていただくことを約束して固い握手・・・

ご期待にお答え出来るよういつものようにベストを尽くします!!!

ありがとうございました！